[ ロト6シミュレータ その1 ]

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ロト6のしくみをもう一度おさらい

ここでもう一度ロト6のルールについて確認してみましょう。
  • 1から43までの数字の中から6つを選ぶ(重複不可)。
  • 抽選結果の6個の数字が選んだ数字と全て合っていれば1等。
  • 抽選結果の数字5個とボーナス数字で選んだ数字と合えば2等。
  • 抽選結果の数字が選んだ数字と5個合えば3等。
  • 抽選結果の数字が選んだ数字と4個合えば4等。
  • 抽選結果の数字が選んだ数字と3個合えば5等。

これらをBASICプログラムに置き換えてみれば良いわけです。

「数当てゲーム」の応用で可能だとは思いますが、新しい要素も必要となります。

現在考えられるのが、1から43までの6つの数字を扱うということで、変数を配列変数で扱うことにします(また、都合のいいようにランダムで選んだ数字は小さい順に並べておきます)。

また、カウントを伴う繰り返しの処理が必要となるので、FOR NEXT文を使います。

では、これらを簡単に理解してからプログラムの作成に移りましょう。

配列変数について

変数を扱うに当たって同じ形(タイプ)のデータをいくつか扱うには、データ数分の変数名をいちいち用意するよりも、一つの変数名で番号を振って区別する方がスマートで、扱う上でも便利です。

数値型の変数の場合は、 変数名(整数の番号) で指定します。

配列変数で扱う番号は整数で、0から始まって指定した最大値までとなります。

では、実際に定義する命令をみてみましょう。

DIM 変数名(添え字の最大値)

DIMは、「ディメンジョン」と言います。

コンマで区切って添え字の最大値をさらに加えることで、2次元配列、3次元配列・・・となりますが、ここでは1次元配列で定義します。

例えると DIM A(10) とした場合、A(0)〜A(10)までの11個の変数領域を定義したことになります(0番もあるので、10個ではない事に注意してください)。

因みに、配列宣言をすると、その中身は0で埋められます。

FOR NEXT文

カウントをすることで繰り返し処理を制御する命令です。

「フォー ネクスト」と読み書式は、

FOR 変数=整数(初期値)又は変数 TO 整数(最終値)又は変数 STEP 整数(増分)又は変数

となります(STEP以後は省略すると1とみなされます)。

例えば 

FOR I=1 TO 10 STEP 1

 繰り返す処理

NEXT I

とした場合、FORとNEXTの間に挟まれた繰り返す処理は、1回目から始まり1ずつ回数を上げて、10回目の処理を終えて終了する事になります。

つまり10回処理をしたい場合にはこのように書けばいいのです(先ほど書いたように、STEP以後は省略できます)。

これで簡単な予習をしておきましたので、次章からプログラムを打ち込んでいきたいと思います。

 

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