[ 使用方法 ]

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エミュレーターの起動&終了方法

まずはアプリケーションプログラムよろしく、起動と終了方法を確認しましょう。
特に終了で解像度を変更(戻す)する場合は、注意してください(立ち上げる前の解像度に自動的に戻れば良いのですが)。
また、MSX-BASICはROMの中に内蔵されていたため、MSX本体の電源を入れてしばらくすると、勝手にBASICが立ち上がるようになっていました(昔の8bitパソコンは多くがそうでした)。
ですから、エミュレータでも立ち上げた後でリセットや電源を入れる行為をすると、BASICが立ち上がります。

MSXモード(MSX1)で立ち上げてみると、まずはじめにMSXのシステムバージョンと、コピーライトのマイクロソフトの文字が表示されます。

MSXって、マイクロソフトがアスキーと提携して出来たパソコンだったんですよ。
日付を設定する画面が続いて表示され、入力待ちとなります。

年は2ケタで入力するので、「06-04-01」なんて入力するのですが、いつもはエンターキーを押すだけで、省略してしまいます。
すると、BASICが立ち上がったことを示す情報が表示され(「23414 Bytes」ってキロでもメガでも無くただのバイト数です)、ここからBASICのオペレーションが始まるわけです。
バンザーイ!!

キー入力

MSXのほとんどのオペレーションは、キーボードで行います(マウスも一部のアプリケーションなどで対応しているだけで、メニューバーやウインドウ、アイコンの世界はありません)。
これからプログラムリストを入力するにあたって、キーボード入力をまずはマスターしておきましょう。
「SHIFT」「CAP」「かな」「GRAPH」「HOME」「BS」「INS」「DEL」などが、文字のキーの他に用意されています(エミュレータでの使用では、対応しているキーを確認してください)。

「SHIFT」キー

押しながらタイプすることで、小文字を大文字に大文字を小文字にします。
現在のパソコンでも同じ働きですね。

「CAP」キー

シフトキーと同じ働きですが、このキーは一度押すとシフトキーを押しているのと同じ状態にします。
つまり、大文字と小文字のモード(数字と記号のモード)を切り替えるキーとなります。

「かな」キー

押しながらタイプすることで、ひらがなを打つことが出来ます。
また、シフトキーも押すことで、小文字のひらがな(「ぁぃぅぇぉっ」など)を打てます。
それから、CAPキーも押すことで、カタカナを打てます。
シフトキーを押すと同様に、小文字を打つことが出来ます。

「GRAPH」キー

グラフィック記号や一部の漢字を打ち出すときに押します。
ハートマークや「時 分 秒」なんかも打ち出すことが出来ます。

「HOME」キー

画面の一番左上にカーソルを持っていくキーです。
主にテキスト画面のクリアの際に使います。
シフトキーを押しながらHOMEキーを押すことで、出来ます。

「BS」キー

ご存知、バックスペースキーです。
カーソルを位置より一文字前に移動し、そこにある文字を消します。

「INS」キー

文字入力の際に、上書きをするか挿入するかを切り替えます。

「DEL」キー

カーソルの位置の文字を消し、空いた一文字分を左に詰めます。

デフォルトでMSXにて表示できる文字の一覧です。

将来に備えて(?)打ち出せるようにしておきましょう。

すくなくとも、どうしたら打ち出せるのか、手段を知っておく事です(ソフトウェアキーボードでの対処も考えられますが、オペレーション機動力を上げるためにも、対応キーを知っておいたほうが良いでしょう)。

それにしても、カタカナ文字やグラフィック記号を見ていると、昔のBASICで作られたゲームを思い出し、思わず目頭が熱くなってしまう方もいるでしょう。

嗚呼、「マイコンBASICMagazine」リスペクト!!

 

 


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