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まずは「数当てゲーム」を作ってみるということで、まずは「ロト6」のキモとなる「数当てゲーム」を作ってみましょう。0から9までだと10通りとなり、当たる確率が低く面白みに欠けるので、1から5の5通りの中から1つを当てるという処理(ゲーム)を作ってみたいと思います。 ここで思いつく処理の順番を考えて見ましょう。
この処理をMSX・BASICの命令に置き換えていくのです。 コンピュータ側で無作為に1から5までの数字の中から一つを選んでおく。この処理を考えて見ます。コンピュータが無作為に数字を選ぶ関数(命令)は、RND関数(ランダム関数)です。 書式はRND(n)です。 発生する乱数はnが、 正の時は0から1未満の数 0の時は一つ前に発生させた数 負の時は乱数を初期化(負の値によって、固有の乱数系列を作ることが出来る) となります。 ですから、ここではRND(1)を使います。 実際に結果を表示させて見ましょう。
こうなると、整数一桁だけ欲しい場合はさらに関数を使い、欲しい条件に合わせます。 まず整数にしたいので、INT関数(インテジャー関数)を使います。 書式はINT(式)です。 式の数値を超えない最大の整数を得ます。 ここで、そのままRND(1)をINT関数でくくってしまうと、0ばかりの結果になってしまいますので、狙うのは次の小数第1位の数字です。 となると、10倍することで小数第1位の数字が整数となります。 その結果をINT関数でくくります。
そして、この結果を記憶させておく必要がありますから、変数(ここではAとします)に代入させます。 代入するためには式を=(イコール)で結びます。 また、決まりとして右の式から左の式に代入されるので注意しましょう。
これで、「無作為に一桁の正の整数をコンピュータに選ばせて記憶させる」ことができました。 次章からは、さらに進めていきます。 |
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